MgFusion(株) CEO 森重晴雄の経歴
1979年 名古屋大学工学部原子核工学科卒 プラズマ研究所(核融合研究所の前身)に配属 宮原昭教授に師事
1981年 大阪大学工学部土木工学科卒 溶接工学研究所に配属吊り橋の橋梁工学前田幸雄教授に師事
1981年 三菱重工入社 原子力部門に配属  原発向け耐震構造を発案 大飯、伊方、玄海、柏崎、女川に適用
1990年 四国電力伊方3号機建設に赴任し三菱重工現地事務所の機器班長となる。原子炉担当,機電、土木、建築工事含めた全体取りまとめを行う
1995年 致死線量を持つ原子炉内の炉心交換を発案しプロジェクトマネジャーとなる。 世界で初めて伊方に玄海、高浜にも適用
1998年 蒸気発生器、原子炉容器蓋を取り替える工事のプロジェクトマネージャーになる
2000年 原子力発電技術機構(後に規制庁に統合)に派遣される。朝田東大名誉教授、班目春樹東大教授に師事
2002年 三菱重工に復籍し下北再処理施設の設計担当マネジャーとなる
2004年 三菱重工を退職、有限会社インターネット神戸を興す。IT教育関連のソフトを製作
2014年 福島事故対策検討会を興す。以降 福島関連研究を原子力学会の大会に多数投稿
2017年 福島第一の汚染水タンクの耐震性研究爆発原因を調査研究。アメリカ機械学会(ASME)ハワイ大会に汚染水タンクの耐震評価を発表。
2022年 ノンフロンの水循環ヒートポンプをASMEPOWER ピッツバーグ大会で発表
2023年 エネルギー資源学会に水にCO2を吸収分離させるCCUSを発表。国内外で研究進行中
2024年 MgとCO2の爆発力を応用したMg球殻核融合をASMEPOWER( ワシントンDC大会)にて発表
2024年 有限会社インターネット神戸を改組しMgFusion(株)を設立し、CEOとなる。    
2024年 インテック大阪で開催されたFUSION POWER WORLDにMg球殻核融合を発表及び出展